新宮市議会 2022-06-21 06月21日-02号
和歌山県が進めていたカジノを含む統合型リゾートIRの誘致は4月、国への申請直前で県議会が関連議案を否決し、夢と散った。経緯を取材して、情報公開が不十分のまま、重要政策を進める行政の姿勢に疑問を覚えたと投稿している。 今回の再編整備は、新翔高校では既に始まっております。
和歌山県が進めていたカジノを含む統合型リゾートIRの誘致は4月、国への申請直前で県議会が関連議案を否決し、夢と散った。経緯を取材して、情報公開が不十分のまま、重要政策を進める行政の姿勢に疑問を覚えたと投稿している。 今回の再編整備は、新翔高校では既に始まっております。
次に、観光振興としての統合型リゾート(IR)誘致についてお伺いをします。 令和2年度は本市にIRを誘致するための重要な年で、大きく動き出す年でもあります。 冒頭、市長に苦言を呈しますが、私が違和感を感じたのは、今定例会の市長の施政方針に、統合型リゾート(IR)のことが一言も触れられていないことです。
今後、その万博もそうなんですが、カジノを含む統合型リゾート(IR)の開業も決まれば大阪ベイエリアの再開発などのインフラ整備が加速するのと同時に、高野町に対しては、日本人も初めインバウンドの増加など、本町への影響も非常に大きいものかなというふうにも考えております。
カジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案の成否を決める国会会期末が迫っていますが、それ以前に、あれこれの条件をつけるようなことを言い、早くも日本人の入場を認めるとの方針転換はいかがなものかと言わざるを得ません。 5月16日には、和歌山弁護士会より会長声明が出されました。
政府が提出した法案は全64法案でありますが、主に2018年度予算案、働き方改革関連法案、統合型リゾート(IR)実施法案などが焦点となっておりますが、先日来から働き方改革等で与野党のところでいろいろ議論がなされておりますので、今後の国の情勢には十分注視していく必要があるというふうに考えております。
特定複合観光施設区域整備推進会議の取りまとめでは、国際競争力を有し、我が国を代表する国際会議場や展示場などのMICE施設を統合型リゾート--IRの必須施設としており、本市のような地方都市にとっては、投資する事業者があらわれる可能性が低くなるため、厳しい内容であると認識しております。 しかしながら、現時点では制度設計の方向性が示されただけで、まだ確定したものではありません。
最後に、統合型リゾート--IRについてお伺いします。 今議会、IRについて3人の先輩同僚議員から質問が出ましたので、市長の考え方、思いはわかりました。
統合型リゾート--IRの誘致につきましては、カジノ施設を外国人専用とすること及び誘致をするための新たな公共投資をしないことという考えに変更はありません。 次に、これまで我が国が刑法で賭博行為を禁じてきたというその原則、考え方についてどのように考えるかとの御質問でございます。
「カジノ、カジノと反対するが、カジノは統合型リゾート(IR)全体のほんの一部分にしかすぎない」とインタビューの中で開き直る国会議員もおりました。 しかし、海外の運営状況から見れば、IR全体の収益の8割以上がカジノによる収益であることも明らかになっています。要するに、IRはカジノの収益で成り立っている、賭博場そのものではないでしょうか。
まず最初に、市長の政治姿勢について、統合型リゾート--IRについてお尋ねします。 尾花市長は、全員協議会で本市に統合型リゾートを誘致することを表明しました。
そのような我が国の観光行政にあって、特に稼ぐ観光の本丸となるのが、我が国のカジノ合法化と統合型リゾート--IRの導入であります。 一昨年の閣議決定を受けた日本再興戦略の中でも、その点については以下のように言及が行われています。「統合型リゾート(IR)については、観光振興、地域振興、産業振興等に資することが期待される。」